ヘルプアニマルズ 人か動物かという選択ではなく、人にも動物にも優しい社会へ

お問い合わせはこちらから
メール
犠牲になる動物たち 犠牲になる動物たち

ヒトはどこまで残酷になれるのか。利用することはやむをえないかもしれない。それでも、動物の犠牲を減らし、かつ、人のよりよい幸福にもつなげたい。何ができるのかを考えるきっかけにしてほしい。

韓国犬肉

韓国犬肉:生きたまま首を吊るされ、苦しくもがいているところを下から炎で焼き殺す等、残酷な殺し方で殺します。韓国国内でも抗議の声はありますが、現在も多くの犬が食肉用に飼養され殺されています。

中国犬肉・猫肉

中国猫肉、犬肉:撲殺、生きたまま熱湯へいれる、生きているうちに皮をはぎ、肉にされています。

殺された猫

毛皮:フェレット、ミンク、たぬき、アジアでは犬や猫も毛皮をとるために飼養し、殺されています。多くの皮をとるために、たくさんの動物を密な状態で飼養し、ケージの中で病気や死亡している動物もいます。

動物の利用のされ方の現状は多くの人にほとんど知られていません

お願い

このサイトでは、動物の利用の現状を知っていただきたく、動物の写真や動画を掲載しています。

目を覆いたくなるような悲惨で残酷な写真ばかりです。動物の置かれた事実を伝えるためサイトの意図を理解し、あらかじめご了承ください。ご了承いただける方のみ、読み進んでいただきたく思います。

産業動物は、”命”として扱われず、お金を産ませるモノのように扱われています。動物たちの命の剥奪は、社会の中で当たり前に行われています。

動物関連作業において、動物の扱い方、飼育、輸送、殺す方法には、改善する余地があります。

ページ<あなたにできること>をご覧頂き、できそうなことがあれば実行してみてください。

ニュース等メールマガジンで配信しています。ご希望の方がいましたら、 メールにてお知らせください。

動画 アニマルライツ(動物の権利)日本語字幕

Animal Rights日本語字幕

はじめに

動物虐待に人は心を痛めますが、本当に恐ろしいのは、動物たちの命の剥奪が、私たちの暮らしの中で当たり前に行われているということなのです。

<書籍>家畜制度全廃論序説 - 動物と人間は兄弟だった 太田竜
この本は1985年、38年前に、(1)野生動物を守り、(2)家畜を解放し、(3)動物実験を中止するという三つの目標を以って、動物の権利を守る運動をすすめていきたいと出版された本です。

内容は、家畜に大量に使われる薬剤、ケージに詰め込まれる鶏、病気でどんどん死んでいく家畜、 絶滅する野生動物、魚の養殖、動物実験。今なお、どの問題も解決されていません。

食肉需要

国内外で増え続けています。
2022年食肉鶏卵をめぐる情勢では、牛肉・豚肉・鶏肉の合計の一人当たりの消費量は、33.8kg/年となり、過去最高を更新し、食肉の輸出額も2012年以降右肩上がりに上昇。

毛皮

世界中で温暖化が進んでいることや、ヒートテックなどの技術が進んでいることで、毛皮は自然消滅に近い状態になっていますが、商品はあちこちで販売し、買う人たちも少なからずいます。

日本毛皮協会によれば、<毛皮業界も23年1~3月の輸入額が4億円を超え、前年同期比17%増。>とのこと。 ⇒ 《業界団体トップに聞く》日本毛皮協会 
また、2023年1月の記事によれば、HSUSの調査で今日でも、フェイクファーとして本物の毛皮が出回っているとのことです。

動物実験

新たな実験用サル繁殖施設計画、国立感染症研究所ではエボラウイルスなど「1類感染症」動物実験を開始、先進的研究開発戦略センター(SCARDA)発足、100日ミッションなど動物実験が減る状況ではありません。

各ページで詳細を記載しています。ぜひご覧ください。⇒ 動物実験毛皮家畜

このページにたどり着き、少なくとも何か現状改善が必要と感じた方は、できる一歩を進めてください。

声なき動物たちのために

あなたにできることがあることを知ってください。

新着記事 

2023/12/4 EU 産業排出指令(IED)の改正、規制対象から牛の農場を除外

2023/12/1 AMEDからご返信あり Re:100日ミッション マウスやカニクイザルの動物実験

100日ミッション達成のため、AMEDの助成を受け、<非臨床薬効試験支援に係る研究開発 100日でワクチンを提供可能にする革新的ワクチン評価システムの構築>事業があり、この非臨床試験に、マウスやカニクイザルなどの実験動物が多数使われます。

質問をお送りしていましたが、 AMEDからご返信いただきました。⇒ ブログへ

2023/11/20 クマを駆除せず山へ返す 長野県“全国最多” 共存目指す「学習放獣」 被害相次ぎ課題も指摘

2023/11/20 韓国、犬肉食の禁止目指し年内に法案提出へ 若い世代も「残酷」と反発(字幕・19日)
<犬の肉を食べる文化が残る韓国で、犬肉食を法律で禁止する動きが進んでいる。与党「国民の力」の政策責任者を務める兪義東氏は11月17日、政府と与党は犬肉食を禁止する法案を年内に提出すると明らかにした。この習慣は海外から残酷だと批判されてきたが、国内でも若い世代を中心に犬肉食に反対する動きが広がっている>

2023/11/19 動物実験 最近の動き 更新しました。
新たな実験用サル繁殖施設計画へ意見送付、国立感染症研究所、エボラウイルスなど「1類感染症」動物実験を開始、100日ミッションなど

2023/11/19 ベジタリアンになろうのページ、はじめに他、更新しました。

2023/11/18 水田監視ロボ「雷鳥3号」 放水で害獣を追い払う
<ロボット技術で農業の省力化を目指すロボット企業テムザックは、水田や畑の作物を荒らす困った動物たちを傷つけずに追い払うロボットを開発した。>

2023/11/13 身近な卵の「裏」で 朝の仕事は死体取り出し、ボロボロになる鶏たち

2023/11/13 農水省へ意見送付 アニマルウェルフェア:「指針の遵守を将来的に、可能な項目について要件化する」
詳細はブログをご覧ください。http://helpanimals.jugem.jp/?eid=468

2023/11/11 韓国警察、騎馬隊の馬をすべて売却…「退役馬福祉」要求され
<ウル警察庁は、77年間にわたって運営してきた警察騎馬隊を廃止し、残される馬をすべて売却することを9日に発表した。>

2023/11/6 イセ食品その後 商号変更他

2023/11/4 イルカ肉に高濃度の水銀が。控訴審は、和歌山地検の決定を支持。その理由が、<<厚生労働省の水銀規制値は鯨類には適用されない>>???
ブログHP・イルカ水銀のページ

2023/11/1 クジラは悪者?クジラが魚を食べてしまう?、国連海洋法条約(UNCLOS)追加

2023/10/28 日本霊長類学会:【情報】 IUCNによる観光の際の霊長類観察に関する推奨事項が発表されました

2023/10/26 「薬の治験」で大量改ざん、組織ぐるみ不正の唖然 治験支援会社で「最大123件」の違反行為が発覚

ピックアップ記事 

2023/6/1 「生きとし生けるもの」のためのAIへ
哲学者ピーター・シンガー 「AI企業は“残酷な畜産業”にこれ以上加担すべきではない」
<畜産業を支援するテック企業は「時代遅れ」><人類ではなく「生きるもの」のためのAIを

記事一覧をもっと見る update

最近出版された本のご紹介

<動物たちの収容所群島>

2021年PETAアジアから日本ハム、KFC農場、キューピーなどの内部映像が出ましたが、日本の畜産の実態に迫るため、元従業員へのインタビューを行ったり、著者が動物擁護団体PEACEとともに日本ハムやキューピーへ公開質問状を送ったことなどについて書かれています。元従業員への聞き取りがなされ、元従業員が働いた農場での動物の扱いや、仕事の内容が詳細に記載されています。大変貴重な一冊となっています。⇒ こちら

<〈絶望〉の生態学 軟弱なサルはいかにして最悪の「死神」になったか>

人間は、意図せず大量絶滅を引き起こそうとしている。その絶望的状況が明らかになってきた。生物多様性の喪失と大量絶滅の先に、希望はあるか? 絶望的な未来を回避する術はあるか?――その答えは生態学が教えてくれる。⇒ こちら

お勧め動画 未来の動物園水族館

未来の動物園・水族館

本物の動物は使いません。 テクノロジーで動物を見せます。

ライトアニマル

これは撮影された映像ではありません。テクノロジーを駆使し、観客が触ると考え、動き、、観客に応えます。ライトアニマルHP

Circus Roncalli

1976年に設立されたドイツのサーカスです。Blueboxは、ホログラフィック体験を実現することに成功しました。

最近の動き

国内

法改正:

動物取扱業の動物取扱業の追加と3Rの義務化について、前回の法改正で附則にかろうじて盛り込まれ、次回の改正で議論されることになっています。

動物実験:
コロナ感染症拡大後、国内外でコロナウイルスの研究に多くサルが使われ、サルの販売価格が一頭1000万円まで高騰しています。

毛皮:
2023年1月の記事によれば、HSUSの調査で本物の毛皮がフェイクとして出回っているとわかってから20年以上経過した今日でも、フェイクファーとして本物の毛皮が出回っているとのことです。日本にも入ってきている可能性は否定できません。

動物園・水族館:
2023年より、日本動物園水族館協会は、全国の動物園などの飼育環境を調査し、改善につなげる取り組みを始めるとしています。

野生動物:
ワシントン条約の対象に、フカヒレなどの材料となるサメ(=ヨシキリザメ)を追加する決定に対し、受け入れない意思=留保を表明しています。

家畜:
政府は、食料農業農村基本計画、経済財政運営と改革の基本方針2020,成長戦略フォローアップなどにおいて、2025年に2兆円、2030年に5兆円達成を目標に掲げています。

ここ10年ほどを見ても、農林水産物・食品の輸出は、2012年の4,497億円から2021年には1兆円を超え、肉の輸出量も増え続けています。

食肉の消費量 過去最高を更新

国内では、牛肉・豚肉・鶏肉の合計の一人当たりの消費量は、33.8kg/年となり、過去最高を更新し、畜産品の輸出額も増加し続けています。

世界全体としても、豚肉、家禽肉、牛肉の需要は増え続けています。詳しくはこちらをご覧ください。

ベジタリアン人口は微増していますが、食肉需要は増え続けています。観光庁が飲食店用に作成したベジタリアン対応ガイドによれば、日本のベジタリアン率は4%、中国やマレーシアと同じ数字です。インドは28%。となっています。⇒ こちら。(p7, p8)

増えた人口のほとんどがベジタリアンではないこと、発展途上国などでも畜産がふえていること、知っていても変わらない人が多いことなど。

家畜の悲惨な状況を伝え、お肉を減らす人などを増やしていきましょう。

また農水省や、FAO日本事務所などへ、開発途上国には、環境負担が大きい家畜の導入ではなく、植物(食べられる植物の普及、植物工場への支援など)に今一層の普及をしていくよう意見を届けてください。

海外

2023年6月、アメリカで、動物の細胞をもとに肉を育てる培養肉の販売が承認された。シンガポールに続き二か国目。

2023年5月のWDC記事によれば、英国では2022年に象牙の輸出入と取引が禁止されるのに続き、政府はシャチ、イッカク、マッコウクジラをリストに加える予定。

2022年12月 アメリカでは、ライオンやトラなどの大型ネコ科動物の個人所有を制限する法案が、上院で全会一致で可決されました。

また、2022年12月、米NY州ではペットショップでのイヌ、ネコ、ウサギの販売を禁止とする法案が成立し、2024年から禁止となります。

企業では

動物の皮

楽器のために使われている動物由来の製品や、毛皮、皮革についても、代替品がでてきています。

2022年11月、伊藤忠商事、利昌工業(株)、(株)三島屋楽器店は、世界で初めて、象牙に近い音色を奏でるセルロースナノファイバー箏爪(以下「CNF箏爪」)を事業化したと発表しています。

2022年5月、三味線は犬や猫の皮を使っていますが、愛知県の三味線工房が、人工皮革を開発しました。「動物の皮に頼っては未来はない」とのことです。

行政では

ベジタリアン・ヴィーガン議員連盟

動物に関心のある政治家の方へ意見を届けましょう。
ベジタリアン/ヴィーガン関連制度推進. のための議員連盟です。HPはこちら

厚労省 ミニ臓器「オルガノイド」を使った新手法開発へ

2023年度より、厚労省は、iPS細胞(人工多能性幹細胞)由来の人の神経などの細胞や、ミニ臓器「オルガノイド」を使い、化学物質の有害性を評価する新しい手法の開発に乗り出す。

新手法が導入されれば、動物実験の代替となる等が期待される。⇒ 詳細

食肉鶏卵をめぐる情勢公表

2023年4月、最新版が公開されています。⇒ 食肉鶏卵をめぐる情勢 2023年4月版

2022年度版によると、 2021年度 牛肉・豚肉・鶏肉の合計の一人当たりの消費量は、33.8kg/年となり、過去最高を更新しました。

食肉の供給量(生産量+輸入量)の推移については、牛肉、豚肉、鶏肉の供給量は、旺盛な食肉需要に支えられ、近年増加傾向で推移しているとのことです。

食肉の一人当たり年間供給量は右肩上がり、肉類や鶏卵の輸出も基本右肩上がりで増えています。

⇒ 農水省資料 >  食肉・鶏卵のページはこちら。

「動物虐待等に関する対応ガイドライン」公表

2022年3月29日 環境省 「動物虐待等に関する対応ガイドライン」を公表しました。
「動物虐待等に関する対応ガイドライン」の策定について

2022年4月から 改正自然公園法が施行

自然公園法の改正案では、国立公園や国定公園の中で特に重要な「特別地域」などの範囲に限って、ヒグマやキツネ、それにサルなどのほ乳類、ハクチョウやオオワシなど鳥類への餌付けを規制します。やめるよう指示しても従わない場合は30万円以下の罰金を科すとしています。

法改正でヒグマへの餌やり、撮影や観察目的での待ち伏せ、ヒグマ出没時に退避しないなどの行動が禁止行為となり、公園管理者の環境省職員による注意に従わなかった場合、最大30万円の罰金が科されます。

生物資源情報を一元的に管理・公開開始

2019年から、国内の多様な生物資源の情報を一元的に公開しています。

NITEのページへ

DBRPは、NBRCをはじめとして国内の多様な生物資源の情報を一元的に公開し、産官学で共に活用するためのデータプラットフォームです。
説明ポスターはこちら。

世界で起こっていること:遺伝子組み換え動物食品の開発。遺伝子組み換えとゲノム編集は違います。

遺伝子組み換え動物食品の開発

今まで遺伝子組み換えされた動物食品は、スーパーに並んではいませんでした。遺伝子組み換えとゲノム編集は違います。

2020年12月、アメリカで初めて遺伝子組み換えされたサケが認可されたという記事がでました。この会社はサケ以外に、ヤギ、羊、豚などについても開発をしています。以下記事をご覧ください。

2020/12/19 アメリカで初めて遺伝子組み換え動物食品が認可される

遺伝子組み換えとゲノム編集は違います。

ゲノム編集はもともと持っている性質を改変する方法。遺伝子組換えはもともともっていない新しい性質を付け加える方法になります。詳しくはこちら。

海外の流れ

OECD農業委員会 「持続可能な農業と食料システムのための変革的解決策に関する宣言」採択

2022/11/4 OECDで閣僚が宣言を発表。動物福祉についての記載も。⇒ 詳細

アメリカ

実験データ破棄に対し、罰金54万ドル

2022年10月、アメリカの裁判所は、ワシントン大学に対し、霊長類研究センターで行われた猿の実験データや写真を破棄するなどしたとして、PETAに対し54万ドルを支払うよう命じました。

これはPETAが要求したワシントン国立霊長類研究センター(WaNPRC)で行われた実験、WaNPRCを悩ませている財政的・指導的危機。そこで起きた恐ろしいサルの死についての記録について十分な調査を行わなかったと判断しました。
こちらについての詳細は下記でご覧ください。
http://helpanimals.jugem.jp/?eid=403

アメリカの環境保護庁:2035年までに哺乳類の動物実験の中止を発表

2019年9月10日 アメリカ環境保護庁(EPA)は、哺乳動物を使用する研究の実施及び同研究への助成支給を、2035年までに廃止することを発表しました。 

ローテンバーグ化学薬品安全法が2016年に修正され、動物実験の廃止がEPAに対して要求されていました。

詳しくは アメリカの環境保護庁:2035年までに哺乳類の動物実験の中止を発表 でご確認ください。

サメを捕獲・殺害することは禁止 (ハワイ州)

2022年1月、ハワイ州の水域で故意にサメを捕獲・殺害することは禁止される法律が施行されました。ハワイ州の水域で故意にサメを捕獲・殺害することは禁止されることになりました。

違反者には厳しい罰金がかせられる上に、商業船舶免許や船舶、漁具などの没収も行われる場合もあります。

1回目の違反の場合 罰金500ドル(約5.7万円)
2回目の違反の場合 罰金2,000ドル(約23万円)
3回目以降 罰金1万ドル(約約115万円)

ハワイ政府の発表

世界屈指のゲノミクス研究所として知られるサンガー研究所 動物実験施設を閉鎖を発表 2019.5

世界屈指のゲノミクス研究所として知られるサンガー研究所 動物実験施設を閉鎖。

COVID-19死者数が増え続けている現在、【徹底したゲノム解析で新型コロナウイルスの変異株をあぶり出し、世界中から注目されるイギリスのCOVID-19ゲノム・コンソーシアム(COG-UK)】という記事が出ました。 

この記事の中で<ウェルカム・サンガー研究所>が出てきます。  

このサンガー研究所は、おととし世界的にも有名なその動物実験施設の閉鎖を発表しています。 

詳しくは、世界屈指のゲノミクス研究所として知られるサンガー研究所 動物実験施設を閉鎖を発表 2019.5でご確認ください。

イギリス

2023/3/9 イギリスでは、最後の水族館閉鎖から30年

2021/5/14 動物福祉に関する行動計画を公表しました。

・ 肥育および屠畜向けの生きた動物の輸出廃止
・ 霊長類動物をペットにすることの違法化
・ フカヒレの輸出入の禁止
・ フォアグラの販売禁止検討などです。

くわしくは以下のレポート、サイトでご確認ください。

英国政府、動物福祉に関する行動計画を公表 (2021/5/14) 

イギリス政府が動物の福祉と保護に関する行動計画を発表 (2021/5/19)

行動計画 (英語)

行動計画公表 (英語)

イギリスは政府関係者が菜食主義を推奨

2019//9/2  アニマルウェルフェア先進国「英国」と、求められる日本の対応 

2019/7/19 英国におけるベジタリアン・ビーガン市場調査 若年層を中心に広がる菜食主義 

スペイン

2023/3/22 犬を飼う前に講習受講!スペインで動物福祉法 上院が承認

2021/4/23 ペットに対する虐待は人間への虐待と同様に罰せられることになるという新法がスペインに登場

2017/12/12 動物愛護の国スペインで、犬や猫に人権を与える条例が可決

トルコ

2022/1/26 トルコには飼い主がいない地域猫、地域犬まで存在するそうです。地域犬は狂犬病ワクチン接種済のチップが耳に付いていて役所に管理されているとのことです。

パキスタン

パキスタンでは 子供の教科書に動物の福祉と動物の幸福に関するカリキュラムを2022年12月9日から追加しました。⇒ Daily Pakistan, 日本語はこちら

ヨーロッパ

2022年5月、バーバリーがワニ皮やヘビ皮などの使用禁止を決めました。ヨーロッパでは16の国で毛皮生産が禁止されています。

国際機関

野生動物

2022年2月28日(月)から同年3月2日(水)にかけて、ケニア・ナイロビにおいて第5回国連環境総会再開セッション(UNEA5.2)が開催されましたNEA5.2で採択された決議・決定に、動物福祉の項目が含まれ、以下が要請されました。
・動物福祉と環境と持続可能な開発との関連性についての報告書を作成すること。
・OIE、FAO、WHOとの関係を強化すること
・UNEA6において、実施状況を報告すること。

補足

2012年、著名な科学者たちによって出された意識に関する宣言=ケンブリッジ宣言がだされました。人以外の多くの動物、脊椎動物だけでなく、無脊椎動物も含めかなりの数の動物が、知覚的な生き物であるという宣言です。

また下記ページも併せてご確認ください。

こちらのページの【動物福祉の主張と具体化された施策一覧】

アメリカやカナダの州、中南米、ヨーロッパの国々でサーカスにおける動物の利用は禁止されています。また、ヨーロッパでは16の国で毛皮生産が禁止されています。

ワンヘルス 人から動物への感染、人と動物の健康と環境の維持 

2012年 世界医師会と世界獣医師会は、"Global health"向上のため、人畜共通感染症、抗菌剤の使用などについて、合同で取り組むことに合意

2013年 両者は学術情報の共有や連携・共同について協定書を取り交わす

2015年 第1回目のワンヘルスに関する国際会議(スペイン)

2016年 第2回目ワンヘルスに関する国際会議(日本)において両者は福岡宣言を出しました。⇒ 関連記事

2020年5月 日本獣医師会が日本医師会と共同声明を出しました。動物由来の人と動物の共通感染症への迅速かつ的確な危機管理体制確立を求め、今後は家畜・ペットの感染症に関する調査研究、医薬品開発、水際防疫実施体制を固め、国際的な関連機関との連携も強化していくとしています。⇒ 関連記事1, 関連記事2

■ 野生由来のげっ歯類 全面輸入禁止
・2005 ペット用サル 全面輸入禁止
・2003 コウモリ類が輸入禁止

2022/2/17 日本獣医師会 アジア獣医師会連合大会とワンヘルス推進への支援を岸田総理に要請

2021/1/15 人と動物、生態系の健康はひとつ~ワンヘルス共同宣言の発表

2022/3/23 国連環境計画 : 「ワンヘルス」アプローチに参加

国連食糧農業機関 (FAO) 、WHO、国際獣疫事務局 (OIE) が参加する「ワンヘルスのための三者パートナーシップ」に国連環境計画 (UNEP) が正式に参加しました。

ワンヘルス ・ アプローチは、人、動物、生態系、そしてより広い環境の健康のバランスを持続的に最適化することを目的としています。 このアプローチでは、複数のセクター、分野、共同社会の参加協力で、ウエルビーイングを育み、健康と生態系への脅威に対処します。 そして、清潔な水、エネルギー、空気、安全で栄養価の高い食品、気候変動への対応、持続可能な開発への貢献など、幅広い必要性に取り組んでいます。 → WHO

ワンヘルス 畜産食品由来の薬剤耐性菌

畜産食品由来の薬剤耐性菌については、国際獣疫事務所(OIE)、国連食糧農業機関/世界保健機関(FAO/WHO)、欧州連合(EU)、米国等が、リスク分析のための調査及び指針作成を行い、実際にリスク分析に取り組んでいましたが、2022年さらに国連が加わり、ワンヘルス啓蒙を進めていくことになりました。
畜産食品由来の薬剤耐性菌について詳しくはこちらをご覧ください。

PETAアジアによる日本の畜産現場の映像 

2023/7/29 茨城県畜産センター 2022年の映像 作業員が牛の横腹を殴り、頭を蹴り、頭を叩き、足や背中を踏みつけ

2023/6/24 丸紅子会社 ウェルファムフーズ養鶏場の現実

2023/6/24 日本ケンタッキーの仕入れ先の養鶏場の現実

2023/3/9 日本の家畜たち ブログのほうでまとめましたので、ぜひご覧ください。

2021/9/29  養豚場 日本ハムでの豚の扱いはこちらをクリック

2021/6/18  養鶏場 ミヤポーでの鶏の扱い詳細はこちらをクリック

2021/5/16 日本最大手 鶏卵企業イセ食品での鶏の扱い詳細はこちらをクリック。

法改正に反対する動物実験業界、畜産業界

法改正に反対する動物実験業界、畜産業界

動物実験施設、実験動物生産業者、畜産業者は動物愛護法において、動物取扱業の対象から除外されています。対象に含めないよう、産業界によるロビー活動が活発です。

アキタフーズの事件が示しているのは、畜産物の安い価格を提供するには、動物福祉は難しいことであることです。

生まれるところから殺されるまでの全ての時間は孤独と苦痛の連続です。産業動物は狭い檻の中で飼育され、死な内容管理され、そしてその目的のために殺されます。

<生まれる> 

・人工的に受精させられた母親から生まれ、しばらくしたら母親からも兄弟からも離される。

<死なないように管理される、弱っているものは不要>

・怪我をし、骨が出ていても、血が出ていても、毛がほとんど抜けて皮膚しか残っていなくても治療されない。
血を吐いても、お尻から血がでていても、皮膚がただれていても治療されない。
(毛皮動物、畜産動物、実験内容にもよるが実験動物)

・水を飲みたくて水飲み場に行こうとしても、衰弱し、歩くことも立つこともできなくても、放置される。
(毛皮動物、畜産動物、実験内容によるが実験動物)

<目的のために様子を観察される>

・吐き気、下痢、手術による激痛があっても、手当されることはなく、心配し治療したり、助けてくれる人はおらず、様子をただ観察される。(実験動物)

・死んだ動物とともに、衰弱し動けない動物も一緒に回収され、圧死したり、生きたまま粉砕機処理されることもある。(畜産動物)

<殺される>

・殺される。毛皮動物は毛皮を剥ぎ取られ、実験動物は解剖され、畜産動物は切断され部位にわけられる。
時には生きたまま毛皮お剥ぎ取られたり、壁やコンクリートに叩きつけられ殺される。(毛皮動物、畜産動物)

どこまでなら許されるのか

動物を資源として考えることと、人の命を資源として考えることとは無関係ではないと思います。 受精卵、精子、卵子、また脳死した人の臓器はどんどん利用されるようになってきています。

自分や家族の病気や怪我のための治療なら、動物には可哀相だが、仕方ないと思う、という意見はよく聞かれます。自分だけがよければいい、というのは、様々な問題を引き起こします。

それは動物から中絶胎児へ、そしてその延長線上には他者である自分や自分の家族以外のヒトが含まれます。
他の方から臓器をもらうしか生き延びる手段がない人が、誰かの臓器が欲しいと想う気持ちは、能動的に他者の死を望むものとは異なります。

そして動物実験についても、医学・医療が発展し人のためになる治療法が確立してほしいと願う気持ちは、動物の犠牲を望むものとは異なるのです。

例えば、パーキンソン病の治療には、過去、中絶した胎児の脳が使われ、一人の治療に4-10人の胎児が必要といわれていました。倫理的側面からアメリカなどでは一度は中絶胎児の研究が衰退しましたが、パーキンソン病の父を持つ娘が人工受精し、妊娠・中絶した胎児の脳細胞を父に移植しようと考えていたことが発覚し、ニュースになったり、またパーキンソン病の患者団体が胎児の治療・研究への利用を禁止している州に対して、治療を受ける権利を侵害しているとして提訴したりという事態になったりしました。

これはひとつの事例にすぎず、健康な体が欲しい、という気持ちは誰もが持っています。しかしそこには、倫理的に配慮するべきことはたくさんあると思います。

アメリカでは盲目の方の治療に動物実験が行われていることに対し、盲目の方からなる団体が動物を犠牲にすることはやめてほしいというコメントを出しました。

■問題を提起している団体
Campaign for Responsible Transplantation 異種移植(動物の臓器を人間へ移植するために、遺伝子を組換え、動物を臓器移植のために飼育し、臓器をとって屠殺すること)へ安全面・倫理面などから異議を唱えるグループ

日本生命倫理学会 現代文明、特に現代生命諸科学、技術の急速な発展がもたらすかもしれない人類の危機 「遺伝子治療」、「クローニング」、「脳死・臓器移植」、「インフォームド・コンセント」「環境問題」「人口問題」などについて、学際的な見地から、また多様な価値観に基づく立場から、幅広く探究していく学会

■古いものですがいのちを考えるのにお勧めの書籍: 死んだ人の体(臓器、骨、脳、血液)は誰のもの? 人体は資源? 人体はビッグビジネス、ビッグマネー?
ドナービジネス 
資源化する人体

啓蒙チラシ、写真、必見動画サイト

活動のためのチラシ  ダウンロードしてお使いください

animal move mindさんが作成されたチラシ

どなたでも使っていただけるように作られています。畜産、毛皮、生体販売、象牙、ペット問題のチラシなどがあります。

環境省作成のパンフレット 

環境省作成のパンフレット、たくさんあります。ダウンロードして活動にお使いください。

活動のための写真(動物実験)

このサイトの動物実験の写真は、著作権を明記することで、自由にダウンロードして使っていいと記載されています。著作権Brian Gunn /IAAPEA ©になります。

犬、サル、ネコ、などをクリックすると種別の写真一覧がでてきます。たくさんあります。ページ遷移のためのprevious, next等のボタンが写真下部にあります。

AnimalExperimentsPictures.com

必見動画サイト

日本国内の動物実験施設の映像や畜産現場の動画もあります。ぜひご覧ください。

Youtube doubutukaihou

世界の動き ベジタリアン・ヴィーガン、代替肉は拡大

・2022/11/7 細胞培養肉開発スタートアップが集積へ、アニマルフリーで環境貢献 (シンガポール)

・2022/9/15 成長する代替タンパク質市場を目指せ、アジア最大級の食品見本市に出展(シンガポール)

・2022/9/14 英政府、食品への動物福祉ラベル要件の拡大に向けた意見募集結果を公表

・2022/6/15 連邦政府、国による動物福祉ラベルの義務化に関する概要発表(ドイツ)

・2022/3/15 英政府、代替タンパク質消費者調査の結果を公表

・2022/2/18 甲殻類の培養で水産業の課題解決を シンガポール、代替タンパク質の一大拠点へ(後編) 

・2022/2/18 植物性代替肉や培養肉企業の集積加速 シンガポール、代替タンパク質の一大拠点へ(前編)

・2022/2/14 和牛の消費トレンドと成長する植物肉産業の現状(米国)

・2021/5/14 英国政府、動物福祉に関する行動計画を公表(英国)

・2021/5/31 動物性食品の代替品の生産と購入が増加傾向、重要視される動物福祉 (ドイツ

・2021/3/26 ベジタリアン・ヴィーガン市場に関する調査(英国、フランス、ドイツ)

・2022/1/21 スーパーマーケットで動物福祉ラベルの活用広まる(ドイツ)

動物の権利 アニマルライツとは

動物虐待をなくしていこう 動物の権利アニマルライツとは

12月10日が何の日か知っていますか?

12月10日は、国際人権デーであり、また国際動物の権利デーです。

国際動物の権利デーとは、世界中の動物の活動をしている方々による、動物の権利宣言への関心を引く活動をする日です。この日は世界のあちこちで関連のイベントが開催されます。

これとは別に、2011年からNational Animal rights Dayがあります。世界各国で動物の活動家たちが各地で活動を行っています。2021年は6月6日(日)に世界50都市以上でイベントが開催されました。

動物の権利の世界宣言

動物の権利の世界宣言は、ユネスコで1978年に採択され、1989年に改正版が出されています。
宣言9条では、「動物の法人格とその権利は法律によって認められるべきである」とあります。動物はモノではなく、権利を持つ主体として規定しているのです。

2012年国際動物権利デー・マニフェスト

1948年12月10日、国連総会は、第二次世界大戦と強制収容所の恐怖が繰り返されるのを防ぐために、世界人権宣言を採択し、宣言しました。譲歩することなくすべての人間の基本的権利を認めることによってのみ、同様の悲劇が終結する可能性があります。このように、国連は、人間への敬意と尊厳は「世界の自由、正義、平和の基盤」であると宣言しました。

数年前、世界中の個人、組織、団体が、これを地球を共有する他の動物にも拡大し、12月10日も国際動物の権利の日にすることを要求しました。人間も動物ですが、私たちのように感じたり考えたりすることができる他の何十億もの衆生は、彼らが属する種の結果として毎年私たちの犠牲者になります。毎年私たちの手で苦しんで死ぬ何十億もの牛、豚、羊、鶏、魚、ウサギ、山羊、ラット、マウス、馬、ロバ、ラクダ、犬、猫、アヒル、七面鳥、ガチョウ、海の生き物。

この日は、苦しみや生きたいという願望が特定の人種、性別、社会的地位...または種に限定されないため、自由、正義、尊厳が包括的用語であることを社会に思い出させる機会です。

国連による世界人権宣言から22年後の1970年、そして30年以上前に、種差別という用語は、彼らが属する種による衆生の差別について話すために造られました。他の動物は劣っていて、毛皮や羽を持って生まれたという理由だけでそれらを使用できると考えることは、他の種に対する不合理で不公平な偏見です。種差別は私たちの同一性、つまり感覚を見落としています。人種差別や性差別と同様に、権力のない人々は他の誰かが得ることができるように苦しんでいます。

知覚力のある動物は感情が重要な動物です
ブリストル大学ジョンウェブスター教授。

動物の権利の世界宣言内容 (1989年、ユネスコ本部、パリ)

前文
 「生命」はひとつであり、すべての生物は共通の起源をもち、種の進化の過程において分化してきたことに鑑み、すべての生物は生来の権利をもち、神経組織をもつすべての動物は特別の権利をもつことに鑑み、これら生来の権利の無視、否(いな)、単なる無知すら「自然」に対する重大な侵害をひき起こし、動物に対する犯罪を人間に犯しさしめることに鑑み、世界における種の共存は、人類が他の種の生存権を認めることを前提とすることに鑑み、動物の尊重は、人間自身の間の尊重と不可分であることに鑑み、次のように宣言する。

第一条
 すべての動物は、生物学的均衡(equilibres biologiques)の枠内で、等しく生存の権利をもつ。個の平等性は種ならびに個体の間の差異を覆い隠すものではない。

第二条
 すべての動物(vie animale)は、尊重される権利をもつ。

第三条
 いかなる動物も、虐待または残虐行為の対象とされない。
 A  動物を殺すことが必要な場合には、即座に、苦痛なく、不安を生じせしめないやり方で死に至らしめなければならない。
 B  死んだ動物は品位(decence)をもって扱われなければならない。

第四条
 野生動物は自然な環境の中で自由に生き、その中で繁殖する権利をもつ。
 A  野生動物の自由を長期間奪うこと、娯楽のための狩猟と釣り、そして生命維持に不可欠でない目的での、あらゆる野生動物の利用は、この権利に反する。

第五条
 人間が自分の支配下においている動物は、扶養され、注意深く世話をされる権利をもつ。
 A  前項の動物は、正当な理由なく、遺棄され、死に至らしめられてはならない。
 B  動物の飼育・利用の形態がいかなるものであれ、その種に固有の生理と行動を尊重しなければならない。
 C 動物をつかった展示、見世物、映画もまた動物の尊厳を尊重し、暴力を一切含んではならない。

第六条
 肉体的・心理的苦痛をともなう動物実験は、動物の権利を侵害する。
 A  代替方法が開発され、組織的に用いられるべきである。

第七条
 必要なく動物の死を伴う行為はすべて、ならびにそのような行為へといたる決定はすべて、生命に対する犯罪を構成する。

第八条
 野生動物の生存を危うくする行為はすべて、ならびにそのような行為に至る決定はすべて、ジェノサイド、すなわち種に対する犯罪を構成する。
 A  野生動物の殺戮、ビオトープの汚染と葉会はジェノサイドを構成する。

第九条
 動物の法人格とその権利は、法律によって認められるべきである。
 A  動物の擁護・保護については政府機関の中に代表者をもつべきである。

第十条
 啓発と公教育によって幼いうちから動物を観察し、理解し、尊重するよう、人間を導くべきである。

青木人志氏著『動物の比較法』有斐閣

動物福祉が進んでいる国は? ~動物保護指標~ 2022年 日本はE評価。

動物保護団体ワールド・アニマル・プロテクションが発表する「動物保護指標」は、50カ国を対象に、畜産動物の保護、実験動物の保護、動物福祉に関連する法律、動物の政策など15項目から構成されています。A~Gの7段階評価で、最高がAで、一番低い評価はG評価です。

2022年3月現在 、公開されている「動物保護指標」を見ると、日本はE評価です。

A評価はなく、B評価がスェーデン、イギリス、オーストリア、オランダ、デンマークなど、E評価は、日本、アルゼンチン、ナイジェリア、中国、南アフリカ、ナイジェリア、二ジェールなどです。G評価はイランです。

日本の評価が低い理由は、日本の動物愛護法は、愛玩動物を対象としており、畜産動物には適用されず、アニマルウェルフェアの観点からの規定がないことなどが理由です。詳しくはこちらをご覧ください。

WAP index ranking 表

スイスは世界で最も厳しい動物保護法を設けている国の一つ

2020/01/27 SwissInfoの記事です。
世界で最も厳しい動物保護法を課すスイス

書籍<アニマルマシーン>と5つの自由

1964年に書籍<アニマルマシーン>が出版され、家畜や産業動物の現状を書いた本でした。この本は、イギリス政府を動かし、家畜の福祉を調査するために委員会が設置されました。

1965年、フランシス・ブランベルが議長を務める委員会は、に、5つの自由を概説した「ブランベルレポート」が発行されました。 ハリソンの本は7か国で出版され、農業目的で飼育されている動物の保護に関する欧州条約の概念の基礎となりました。

オーストラリアの倫理学者ピーター・シンガーは、アニマル・マシーンズを読むことは、彼が菜食主義者になり、動物の解放で述べた見解を採用する上で重要であると述べています。

しかし5つの自由が公式に法律に取り込まれたのは、それから20年以上も経過した1998年でした。

1998年、農用目的で飼養される動物の保護に関する指令(98/58/EC)が出されました。

書籍の紹介

2020/12  書籍「実験犬シロの願い」リニューアル出版。協力者として参加しています。

実験犬シロのねがい2001年に出てからずっと版を重ねてきたハート出版のロングセラー、実験犬シロのねがいが、2012年に続き、2020年12月リニューアル出版されました。協力者として参加しています。

知っていますか? 捨てられた動物たちの行く末を。
聴こえますか? 死の淵にいる動物たちの声なき声を。

No More 動物実験! 一匹の白い犬が人々の心を動かした!
あなたの髪をサラサラにするために、お肌を安全に、そして美しく保つために、罪のない動物たちが 苦しみを味わっているとしたなら、あなたはどうしますか?
シロという犬も、実験動物にされた犬だ。
若くて、元気で、人なつこいシロは、保護された犬の中から選ばれてとうとう、実験動物にされてしまった。
保健所から、動物管理事務所へ送られ、1,300円で、ある国立病院の実験施設に、実験犬として買われていったのだ。

アマゾンへのリンクはこちらです。ぜひお買い求めください。

出版社作成の動画もぜひご覧ください。

アニマルライツな作家 井上氏の翻訳された本

翻訳家、作家。動物の権利についての海外の本を次々と翻訳。ホームページ:「ペンと非暴力」
・動物たちの収容所群島
・今日からはじめるビーガン生活
・現代思想 2022年6月号 特集=肉食主義を考える ―ヴィーガニズム・培養肉・動物の権利…人間-動物関係を再考する
・動物の権利・人間の不正
・現代思想からの動物論: 戦争・主権・生政治、ビーガンという生き方
・動物倫理の最前線: 批判的動物研究とは何か
・菜食への疑問に答える13章: 生き方が変わる、生き方を変える、抵抗する動物たち: グローバル資本主義時代の種を超えた連帯、さよなら肉食──いま、ビーガンを選ぶ理由 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズⅣ)
・動物・人間・暴虐史: “飼い貶し”の大罪、世界紛争と資本主義
・ビーガン食の栄養ガイド
・動物実験の闇: その裏側で起こっている不都合な真実
・侵略者は誰か? 外来種・国境・排外主義、動物と戦争: 真の非暴力へ、《軍事―動物産業》複合体に立ち向かう
・肉食の終わり:非動物性食品システム実現へのロードマップ
・動物の権利入門: わが子を救うか、犬を救うか
・牛乳をめぐる10の神話
・動物工場: 工場式畜産CAFOの危険性
・捏造されるエコテロリスト
・屠殺

動物の権利に関する書籍は多くありますが、少しだけご紹介します
エルザ自然保護の会の藤原さんや辺見さんもたくさんご本を出されています。
藤原さん ⇒ こちら
辺見さん ⇒ こちら
戸田清さん訳ー>動物の権利動物の解放 
橋本明子さん訳ーアニマル・マシーン―近代畜産にみる悲劇の主役たち (ルースハリソン)

倉澤さん ⇒ こちら
野上さん ⇒ こちら

冊子:Thank you from animals、種の壁が壊れるとき

● Thank you from animals (著作権フリー)

 英語ですが、どうぶつたちからのありがとう という可愛い冊子です。

 よければ見てみてください。 Thank you from animals

● 活動を初めてしばらくした2002年頃、作成して頒布していた冊子です。

 種の壁が壊れるとき

実験犬シロの願い:動画

参考サイト

国際動物の権利デー
https://www.internationalanimalrightsday.org/

National Animal rights Day
https://thenard.org/

2012年国際動物権利デーマニフェスト
https://www.internationalanimalrightsday.org/

動物の権利の世界宣言 (1989年、ユネスコ本部、パリ)
環境省資料
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/arikata/h16_01/mat05.pdf

UNESCO動物の権利宣言 原文
https://constitutii.files.wordpress.com/2016/06/file-id-607.pdf
http://www.esdaw.eu/unesco.html

参考資料:
農林水産省 平成 25 年度海外農業・貿易事情調査分析事業(欧州)報告書
第 III 部 EUにおける動物福祉(アニマルウェルフェア)政策の概要
https://www.maff.go.jp/j/kokusai/kokusei/kaigai_nogyo/k_syokuryo/pdf/h25eu-animal.pdf

Animal Protection Index ranking 
https://api.worldanimalprotection.org/

こちらのサイトにたどり着いた方へご協力をお願いします

Twitter, FacebookなどのSNSや、お持ちのブログやサイトでこちらのサイトを広めていただければ幸いです。
www.helpanimals-japan.org
https://www.all-creatures.org/ha/

動物実験 毛皮イルカ漁 韓国犬肉中国犬猫肉家畜

Copyright(C)ヘルプアニマルズAll Rights Reserved.